パピヨンとは

パピヨンの祖先はスペインを原産とするスパニッシュ・ドワーフ・スパニエルであると考えられ、16世紀にはヨーロッパの貴族階級で特別な扱いをうける犬種でした。ポンパドール婦人やマリーアントワネットもパピヨンをこよなく愛したといわれていますし、ポンパドール婦人などはパピヨンと共に描かれた肖像画があるほどです
フランス語の「蝶」という意味をもつパピヨンですが、その由来は先端に飾り毛のある直立した大きな耳から来ています。ちなみに、耳のたれたパピヨンも生まれるのですが、こちらはファレンと呼ばれるようです。その意味は「蛾」です(笑)そんなところからもブリーダーとしてはには耳のしっかり立った個体が良いとされるようですが、いっしょに暮らしてみればそんなことはどうでもよくなるはずです。
今日、パピヨンは日本で特に人気が高く、ジャパンケネルクラブの登録犬数ランキングでは常にトップ10にランキングされる人気です。

いっしょに暮らすコツ1

非常に頭が良いことで知られています。ラブラドールレトリバーと同じくらい頭のよい犬です。正確もとても明るいです。そして活発でよく動き回るようです。ただ、ここをうるさいと感じてしまう方には向かないかもしれませんね。もちろんしつけ次第でどうにでもなる問題だとは思いますが、パピヨンの特性として理解してあげてください。人間でもそうですが、その子の個性にあった育て方がやっぱり一番ですよね。そんなわけで当然散歩にも連れて行ってあげてください。好奇心が旺盛なので外出は大好きな犬種です。そんなに長くなくてもいいと思います。そうですね、30分前後でよいのではないでしょうか?パピヨンに限らず、小型犬と上手に暮らすコツの一つに散歩は欠かせません。陽だまりの中、パピヨンと歩く散歩道はあなたにとっても絶好の癒しの空間になるはずです。

いっしょに暮らすコツ2

毎日クシでとかし、ブラッシングしてあげましょう。入浴やドライシャンプーは月に2〜3回ぐらいでいいようです。耳の毛が伸びるのが特徴なので、もし伸ばしてあげたいのなら、コンディション作りに留意し、トリミングもほとんど必要ないようです。
とっても素直でしつけやすい犬ですが、見た目同様繊細な犬です。だからしかり方も神経質にしかったりするのは厳禁です。「犬」として見るのではなく、自分の子供のように考えてあげてください。犬の一日は人間の1週間ぐらいに相当します。それを考えるとほったらかしにしたりすることがいかに時間を無駄に使っているかわかりますよね。パピヨンに限らず、犬とすごす時間は必ずあなたにとってかけがえのないものになります。だから思いっきりかわいがってあげてください。

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